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CREATORS' COLUMN
Live2Dの可能性

クリエイターの白水汰一(しろうずたいち)です。

 

今回は二次元のイラストを立体的に動かすLive2Dという技術と

Live2Dを使ったイラスト活用の可能性についてご紹介したいと思います。

 

近年のスマホゲームやコンシューマーゲームなどで

2次元の絵が2次元のまま立体的に動いているようなアニメーションをよく見かけます。

スマホゲーが好きな方は見たことがあるかもしれません。

3Dを使わずに2次元の絵を立体的に動かす技術、それがLive2Dです。

現在私も個人でLive2Dキャラクターを制作しております↓

一見1枚のキャラクターイラストなのですが、

顔の輪郭、目、鼻、口、前髪など

パーツの一つ一つをバラバラに描いて重ねる合わせることで

1体のキャラクターに見せています。

Live2Dを使ってそれぞれのパーツに動きをつけると…

↓動画

FullSizeRender

動画のようにキャラクター自体が立体的に動いているように見えます。

ご紹介したキャラクターは顔の動きと呼吸の動きのみがついておりますが

表情変化や髪の毛の揺れる表現など細かい表現も付けることができます。

 

Live2Dでキャラクターを動かす利点として

動作の中間を作画する必要がないという点があります。

更に、動くキャラクターを一体作ると

同じキャラクターを使って異なるアニメーションを

沢山作ることができます。

 

今回私が作成したキャラクターも

基になる絵は1枚ですが何パターンもの動きを

手軽に作ることができます。

いわゆるテレビアニメのようなアニメ制作の

知識や技術が無い一イラストレーターでも

動くキャラクターを作ることができるということは

イラスト活用の幅を広げる一助になるのではないでしょうか。

 

Live2Dの利用される現場として現在は主に

スマホやコンシューマーゲームのキャラクター、

Virtual Youtuber(Vtuber)のアバターなどで用いられることが多いようです。

もしLive2Dを地元で活かすことができるとしたら…

イラストレーターが作成した企業のマスコットキャラクターを

自由に動かしてCMに起用したり、

ホームページの受付に動くキャラクターを使用したり

アニメーションを広告に取り入れるためのハードルを下げることができると考えます。

実際に、Live2Dで作成したキャラクターを販売する場もあり

市場が出来つつある分野なのです。

 

Live2Dの導入は比較的簡単で、

キャラクター制作に使うソフト「Live2D Cubism」は

無料でダウンロードすることができます。

Free版として使用すれば機能は制限されますが無料で使用することができます。

本格的にキャラクターを動かしたい場合はPro版のライセンスを購入する必要がありますが

42日間の体験版がありますので、体験版をご使用の上導入を検討されると良いと思います。

 

今後もLive2Dで作ったキャラクターを

こちらで紹介していけたらと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

白水汰一

 

 

作者:白水汰一
鹿児島県内を中心にアニメ風のイラストやマンガ制作で活動しています。
得意な絵柄はアニメ塗りで少年誌~青年誌風のタッチですが、CG塗りや厚塗りにも対応致します。
LINEスタンプや似顔絵制作、フリー素材制作などに活動を広げています。
キャラクターデザイン、似顔絵、Live2Dアバター作成、広告漫画(ネーム、作画)などのお仕事を承ります。
2019年6月~某専門学校にてコンピューターグラフィック(2D)の講師を始めました。