何と何とあの世界のGoogle関連のサイト「Google Arts&Culture」にマンプロが掲載されました。
https://artsandculture.google.com/search/partner?project=manga
経済産業省、手塚治虫記念館、慶応義塾図書館、藤子・F・不二雄ミュージアムなどそうそうたるメンバーとともに日本のマンガ文化を紹介するコーナーに掲載されています。
過去、漫画は単なるエンタメとして地位を築いてきましたがビジネスの世界でもしっかり認知され始めています。
もちろん、エンターテイメントとしての商業漫画がこの世界をけん引してきたのは紛れもない事実ですので
最大限の感謝の意を表したいと思います。
一方、漫画は人の心を揺り動かす力があるという観点から広告の世界でも活用が活発になっています。
マンガプロジェクト鹿児島でも、そのことにいち早く着目しおよそ10年以上前から「マンガ広告」に取り組んできました。
今回、そうした活動が世界のGoogle関連サイトに掲載されたことはとても喜ばしいことです。
今回のできごとを機により一層精進を重ねていきます。